ペルシャ絨毯は全て手織り

最終更新: 2020年12月10日

ペルシャ絨毯はイランで作られた全て手織りの絨毯を指します。

そのためペルシャ絨毯柄のデザインで機械織りの物は、ペルシャ絨毯とはなりません。


厳密に言うと、ペルシャ絨毯は手織りというよりも手で結んでいるという表現がいいでしょう。



上の写真の様に一つ一つ手で結び、横糸を交差させて2本通し専用の櫛(くし)で固めるという作業を繰り返し1枚のペルシャ絨毯が完成します。


シルクかウールかなどの結び糸の違いによって細かさの差はあるが、細かいものですと1㎠あたり144回、人の手で結び1枚のペルシャ絨毯を完成させていきます。


何故ペルシャ絨毯は高価なのか?

ペルシャ絨毯は一目一目全て職人の手で結ばれるため、完成までに時間がかかるということ、細かいほど職人の技量が必要になること等がペルシャ絨毯が高価である1つの要因になります。

逆に言うと、少し結びの粗いペルシャ絨毯ですと細かいものと比べ完成までにかかる時間が短いため、同じサイズでも価格は1/2、1/3と安くなる傾向があります。

29回の閲覧0件のコメント